15日目
巣穴を掘らなくなると関心が乏しくなってしまい、あんまり観察しなくなってしまった。
もはや生存しているアリは3匹のみ。隙があれば逃げ出そうと常に身構えている状態である。このような極限状況の中で、アリの共食いが行われたからしく、水槽上部の右側のアリゲルの山に点々と見える黒い粒のようなものはバラバラになったアリの屍である。
そろそろアリを逃がして終わりにしても良いかなと思うようになってきた。
by nycpb2000
| 2006-09-10 22:43
| アリ伝説