メッサーシュミット Me262A チェコスロバキア空軍
Me262Aは第二次世界大戦末期にドイツ空軍で使用された世界初の実用ジェット機です。詳しくは調べていないので分かりませんが、戦後おそらく賠償の一環として残存兵器が戦勝国に引き渡されていたのだと思われます。このMe262Aはチェコスロバキアに引き渡されたものをモデル化したものでしょう。
ハセガワのプラモデルは組み立てやすいのですが、このモデルは主脚の取り付け部分がカチッとはまらずブラブラしていました。私の不注意で、主脚が接着剤で固定される前に機体を起こしてしまったため、主脚が斜めになってしまいました。この角度では分かりませんが、前からは見られない状況です。。。
塗装はアクリル水性塗料をエアブラシで吹きました。個人的にはうまくいったと思いますが、まだまだ修行(?)はこれからです。これからはラッカー塗料で塗装してエナメル塗料を使ったスミ入れ、ウォッシングにチャレンジしてみたいと思います。
by nycpb2000
| 2006-11-10 23:56
| プラモデル・模型