人生の黄昏時に思うこと

2年前は思いもしなかった

μ’ｓのファイナルライブから、早2年。
あの時は、μ’ｓの新しいＣＤがまた発売される日が来るとは、全く想いもしませんでした。
エイプリルフールではなく、現実なんですよね。

神田明神シャンシャン祭2018

神田明神シャンシャン祭2018に行ってきました。スタンプラリーは秋葉原に詳しい同行のH氏のおかげで効率的に回ることができました。惜しむらくはスタンプラリーのインク・・・黒一色なんですよね。沼津のApoursのスタンプラリーのインクはメンバーカラーに合わせてカラフルだったんですが。それにしても多くのラブライバーが集まっていました。中には大阪から来ている方もいて（会話ですぐわかる）、推しは誰ですか？と聞かれて「今はAqoursが好きです」と言って、微妙な雰囲気にしてしまいました。μ’ｓの原理主義者だったら張り倒されていたかもしれません。ラブライバーが集まるといろいろと「やらかす」ことが多いのですが、今回はそういうことはなかったみたいですね。

秋葉原でアケフェスでシャンシャンしたかったのですが、この祭りの影響でどのゲーセンも長蛇の列に。仕方ないので数駅移動してそこのゲーセンでがっつりシャンシャンしてきました。（戦場の絆も2クレやりましたよ）

今年の運も尽きたかもしれない

最近仕事も忙しいだけでなく、トラブルも連続して発生中。

「この仕事のやりがいを見出せません」なんて言う同僚に返す言葉もなく。「やりがい」そんなことを考えることもなく、ひたすら目の前の敵（仕事）と戦っている感じですね。いつか終わりがくるのだろうか？？？

厄介なことばかりで、戦場の絆も殆どできてません。エキストラタイプMSの支給キャンペーンにもまだ出てません。あれって見た目が変わるだけなんで、今回はスキップするかなぁ。不具合も発生している（100ポイント獲得してももらえず、追加でもう1クレ必要）ようですしね。

そんな中、一つだけ朗報が。

Aqours 3rd LIVE　埼玉公演　当選！

6月9日までは頑張れそうです。

今日はこちらに(4月2日追記)

μ'sのファイナルワンマンライブ参戦のため、夜行バスで東京へ。
朝9時前に東京ドームに着いたのですが、開演7時間前なのに物販の人が凄いことに…。諦めて近くの神田明神やたけむらなど、いわゆる聖地を巡って時間を潰してました。

私のライバー歴は2年前と浅いです。キスマイの宮田氏がテレビ番組でwonderful rush を踊ったのを見て、元歌をググったことから始まりました。先にμ'sの楽曲が好きになりCD購入、アニメは後から見ました。

μ’ｓの曲の中で好きな曲は何かと聞かれたら、「START:DASH!!」と「Oh,Love&Peace」を挙げます。

2年前、仕事的には絶不調、上司、部下ともうまく行かず、落ち込んでました。そんな時、聴いた曲が「START:DASH!!」でした。
♪悲しみに閉ざされて 泣くだけの君じゃない 熱い胸 きっと未来を切り開く筈さ♪という歌詞に励まされました。
それと「Oh Love&Peace!」です。この曲の♪君は負けない 多分 きっと ピンチだって笑おう どうにかなるさ♪という歌詞に救われました。頑張ろうって気持ちにさせてくれました。
その後、いろいろあって今に至るわけですが、この2曲がなかったら、私の人生はどうなっていたか分かりません。

ライブはμ'sの歴史を集大成したもので、曲数は40を超え、5時間に及びました。私の好きな上記2曲はアンコールで披露されました。生で聞けて感動しました。でも、これが最初で最後になるんです。寂しいです。

最後に「私たちはひとつの光」用に巨大なステージセットが登場。私の目にはアッザムにしか見えなくて、周囲の感動の嵐のなか、少し笑ってしまいました。

ライブは本当に楽しくて素晴らしかったです。この年ですがサイリューム3本装備でコールにも参加してましたｗ μ’ｓのメンバーのみんな、マジで輝いてました。素敵な思い出をありがとう！

しかし、彼女たちがいなくなってしまうわけではないのですが、μ'sにはもう二度と会えないんだと思うと喪失感がどっと沸いてきてます。

今の自分は、いわゆる「μ'sロス」に陥ってるようです。

解散？

「嘘だと言ってよバーニィ」

年齢的なこともあり、いつかは終わると思ってましたが、まさか来年の4月1日とは…。

テンション下がります。信じたくないなぁ。

ラブライブ！ The School Idol Movie

先週公開でしたが、昨日の土曜日にようやく見ることができました。

岡山は田舎なので上映館が一つだけ。なので県内のラブライバーが集結した結果、物販は以下の通り、ほぼ完売してました。

映画の方ですが、まだ見てない方もいると思うので、アニメ2期の続きとだけ申し上げておきましょう。個人的にはすごく良かったです。

映画の中で登場するあの町。誰がどう見てもニューヤーク、じゃなかったニュー○ークなのですが、映画の中ではなぜかその名前が語られることはありませんでした。何か大人の事情があるのかもしれません。

わたしはかつて、あの町(の近郊)に住んでいたのて、アニメの中であの町がどう描かれるか興味深く見ていたのですが、意外にきちんと描かれていましたね。穂乃果が地下鉄の改札でメトロカードをうまくスワイプできないシーンがあるのですが、あれは、あの町に行ったことがある人には「ある、ある」というシーンでした。
おおきな駅はGrand Central Terminalで、いつも通勤に使ってましたし、穂乃果+アルファがホテルに向かうシーンもPark Avenueを忠実に再現していて、映画のストーリーを追うよりも、30代のあの町で過ごした日々の方を思い出してました。

なお、最近のアニメ映画では恒例となっている週変わり特典は海未ちゃんでした。

ラブライブ！キャラメルコーン

映画公開を前に、なりふり構わぬタイアップ企画。買いますけどねw

それにしても、ラブライブ！の映画前売券の特典商法、いささかやりすぎの感があります。前売券、何枚買わせるんだ？というライバーの声もちらほら。しかも特典はネットオークションで高値で転売されているという…どこかおかしいなぁ。

そういえばオークションに戦場の絆のターミナルが出品されていました。個人じゃなくて、ゲーセンがバックアップ用に落札するんでしょうか？